北広島町在住のクリエイターmanboがビール片手にだらだら書く自己中な日記です。
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成田空港で長時間待つなら、ここ!!
この間、17時の便に間に合わせるために、原宿から大急ぎで成田へ向かい、
毎度のことながら遅刻でスプリングエアのお姉さんに
「普通なら乗れてませんよ」と小言を言われつつ、
ゲートまで一切並ばず特別コースで行かせてもらいました。
だいたい、いつもひとり旅なので、
遅刻してもまあ仕方ない、としか思わないのですが、
今回はN氏(10)と同伴だったので大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
しかしどうも飛行機が大幅に遅れているとのことで、
精神的安らぎを得ておりました。
遅刻癖のある人間は他者の遅刻で安堵するのです…。
それにしても遅い。
すっかり夜になり、絶対おかしいだろ、と思いつつも
大量に買い込んだ本を読んだりしておりましたら、
無事、ゲートから飛行機まで移動するバスに案内されました。
すでに21時を回っておりましたが、いつものようにバスに乗り、
あー帰ったら0時だわ。。。明日から新学期なのになあ。
などと、心はすでに広島でしたが、なんだか初めて見るコース。
第3ターミナルを出て、一体どこまで行ってるの?
あまりに長いので他の乗客も「いやに遠いな」とざわざわ。
そしてやっと止まって、やれやれ、ついたついたと思ったら、
「本日、飛行機は飛びません」と、謎のアナウンス。
え、ここで言うかい。
これって。企業的シビリアンコントロール?
バスの中は一瞬、戦後の闇市みたいに罵声が飛びましたが、
アナウンスしてる女性も仕事ですからソンな役回りです。
とりあえず5%くらいしか残ってなかった電話で家に電話をし、
留守番をしていたM氏(16)に「明日の夜帰るから学校に電話お願いします」
と伝え、明日カフェは休みです、と、スタッフと来店予定の方々へ連絡、
そして携帯の充電もなくなり。充電器も持ってなくて。
ほとんどの人が翌朝の新幹線で広島へ行くと言っていましたが、
空港に車がある私は、成田から東京駅、からの、広島、からの広島空港、
と考えると、もうゲンナリでして、
翌日の夕方まで待つことにしました。
てか、色々解放されたのがもう22時すぎてて、空港内のカウンターで
キャンセルか乗り換えかの手続きが私の番になった時は、、、えーっと、
何時だったか忘れましたが、移動しても、
もう終電になっちゃうよねって時間でした。
しかも土砂降りだし、、。
でっかいスーツケースを持って雨の中の移動は、勘弁だわ〜。
成田の第1ターミナルで長時間待つことは時々ありましたが、
今回ほど長いのは初めて。
どこで待つのがいいのかなーと
そしたら、一緒の便に乗る予定だった方が
「なら一緒に行きましょう」と、案内してくださったのが、
第二ターミナルの北ウエイティングエリア。
https://www.airtrip.jp/travel-column/7938
この方がとても面白い方でして、2時くらいまでおしゃべりしてて、
さらに翌日も、ここがめっちゃ快適すぎて、
翌日の夕方なんてあっという間でした。
字の練習したり、買い込んだ本読んだり、
デッドラインだったチラシのデザイン仕上げて納品したり。
アナウンスもないし、トイレも自販機もコンセントもwifiもあるし、
大きなソファーもあるし畳のコーナーもあるし。
ちょくちょくお巡りさんが見回りしてるし。
仕事のできるデスクコーナーもあって、
ビジネスパーソンが黙々と仕事してました。
もし、成田の待ち時間が長くて、ラウンジ使えないときは、
ぜひお試しくださいませ〜!
この日も飛行機は2時間以上遅れたのですが、
広島に着いたのが9時過ぎ。
そうすると、北広島町まで1時間半、下道で帰ると、
ギャグのような話ですがガソリンスタンドは一件も開いてません。
よいこの皆さんは空港へ行く際には、ガソリンはちゃんと入れて行きましょう。
私は空港の駐車場からずっと空っぽランプが着いたまま
ドキドキで帰りました。
この旅の締めにピッタリのエンディング…。
その昔「春も夏も秋も冬も、同じ場所で過ごしていた、世界中を旅するよりも幸せだった」
ってリリックが良すぎ。って言ったら、母(享年64)は「旅した人だから言えるのよ」って怒っていた…。
by manboblog
| 2018-04-14 23:11
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